11ビタミン

13. くる病の説明で正しいのはどれか

小児期に見られる 血中カルシウム濃度高値 異所性の石灰化 ビタミンD投与は禁忌 脳圧亢進

12. ビタミンAの説明で正しいのはどれか。

オプシンと結合する。 過剰摂取により異所性の石灰化が見られる 欠乏により出血傾向が現れる 脂質過酸化を抑制する 小児で大量摂取が必要である

11. ビタミンと欠乏症の組み合わせについて正しいのはどれか。

ビタミンA ーーー 壊血病 ビタミンB1 ーーー 出血傾向 ビタミンC ーーー 視力障害 ビタミンD ーーー 骨折 ビタミンK ーーー ペラグラ

10. 脂溶性ビタミンはどれか

9. 核内受容体と結合するのはどれか。

ビタミンA ビタミンB2 ビタミンC ビタミンE ビタミンK

8. 酵素名と反応に関与する補酵素の組み合わせで正しいのはどれか。

アセチルCoAカルボキシラーゼ ーーー ナイアシン ピルビン酸デヒドロゲナーゼ ーーー ピリドキサルリン酸 プロリンヒドロキシラーゼ ーーー アスコルビン酸 コハク酸デヒドロゲナーゼ ーーー 葉酸 メチオニンシンターゼ ーーー チアミンピロリン酸

7. 水溶性ビタミンと補酵素型の組み合わせで正しいのはどれか。

ビタミンB1 ーーー アデノシルコバラミン ビタミンB2 ーーー ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド ビタミンB6 ーーー ピリドキサルリン酸 パントテン酸 ーーー フラビンアデニンジヌクレオチド ビタミンB12 ーーー チアミンピロリン酸

6. 水溶性ビタミンとそれを補酵素とする反応の組み合わせで正しいのはどれか。

チアミン ーーー アルデヒド基転移 リボフラビン ーーー アミノ基転移 ピリドキサルリン酸 ーーー メチル基転移 ビオチン ーーー 水素イオンと電子の移動 シアノコバラミン ーーー アシル基の担体

5. チアミン欠乏症に見られる症状として適切なのはどれか。

出血傾向 心不全 肥満 皮膚炎 貧血

4. チアミンの関与する反応はどれか。

アミノ基転移反応 コラーゲンの生成 カルボキシグルタミン酸の生成 ピルビン酸の脱炭酸反応 メチオニンの合成

3. 図に示すビタミンはどれか。

ビタミンA ビタミンB1 ビタミンD ビタミンE ビタミンK

2. 水溶性ビタミンに分類されるのはどれか。

ビタミンA ビタミンB1 ビタミンD ビタミンE ビタミンK

1. ビタミンの特徴はどれか。

栄養素である。 共通の構造をもつ。 不安定な物質である。 金属イオンを含む。 タンパク質である。