2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2012年09月29日のツイート

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タンパク質の構造(10/01)音声ファイルを聞く

39. タンパク質の変性で正しいのはどれか。

一次構造が壊れる 可逆的である 三次構造は保たれる タンパクに新たな機能が加わる 弱い結合が切断される

38. ドメインの説明として正しいのはどれか。

数個のアミノ酸が特定の並びを作る タンパク質の機能上の単位となる 二次構造に分類される 複数のサブユニットの組み合わせ 規則的な内部構造

37. リシンの側鎖が修飾されるのはどれか。

ミリストイル化 ユビキチン化 N型糖鎖 リン酸化 イソプレニル化

36. 翻訳後修飾修といえないのはどれか。

アロステリック因子の結合 ユビキチン化 チモーゲンの活性化 リン酸化酵素によるリン酸化 N結合型糖鎖の付加

35. タンパク質の折りたたみで正しいのはどれか。

タンパク質の変性のひとつである。 翻訳後修飾のひとつである。 疎水性のアミノ酸側鎖は分子表面に露出する。 親水性のアミノ酸側鎖は疎水性アミノ酸側鎖と水素結合を作る 三次構造を作る。

34. タンパク質の二次構造で正しいのはどれか。

複数のサブユニットが組み合わさることである。 アミノ酸の並び順の規則性のことである。 ペプチド主鎖の水素結合によって作られる。 βシートは左巻きらせんとなる。 ドメイン構造は二次構造に含まれる。

33. タンパク質の二次構造はどれか。

ドメイン サブユニット モチーフ ジスルフィド結合 ペプチド結合

32. タンパク質の構造の階層性で正しいのはどれか。

一次構造はタンパク質分子全体のもつ立体構造のことである。 二次構造は複数のタンパク分子の相互作用のことである。 三次構造はタンパク質の正しい折りたたみにより形成される。 四次構造は遺伝子の塩基配列から正確に予測できる。 弱い結合の切断により一…

31. 弱い結合はどれか。

ペプチド結合 グリコシド結合 ジスルフィド結合 水素結合エステル結合

2012年09月28日のツイート

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2012年09月27日のツイート

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2012年09月26日のツイート

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2012年09月25日のツイート

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音声ファイル

講義内容(音声ファイル) 音声ファイルは学内ネットワークで私のホームページからご利用下さい。

29 図に示す化合物の名称として正しいのはどれか。

グルコース 乳酸 ラクトース ピルビン酸 グリセルアルデヒド3-リン酸 正解d 解説炭素数3のカルボン酸である。2位にケト基が結合している。

28. 図に示す化合物の名称として正しいのはどれか。

グルコース グルコース6-リン酸 フルクトース ラクトース グリセルアルデヒド3-リン酸 正解e 解説三炭糖のアルデヒド(グリセルアルデヒド)の3位にリン酸がエステル結合している。

27. 図に示す化合物の名称として正しいのはどれか。

グルコース グルコース6-リン酸 フルクトース ラクトース グリセルアルデヒド3-リン酸 正解b 解説ヘキソース(αグルコース)の6位にリン酸が結合している。

図に示した5つの反応(a~e )について24-26の問に答えなさい。

24. 酸化還元反応はどれか。

23. ピルビン酸キナーゼの反応について正しいのはどれか。

ATP産生に関与する。 生理的な条件で可逆的である。 NADP+の還元に関与する。 ATPにより活性化される。 嫌気的解糖のみに関与する。 正解a 解説ピルビン酸キナーゼは解糖系の最後のステップを触媒し、基質レベルのリン酸化によりATP合成を触媒する。生理的…

22. グルコース6-リン酸を基質とする酵素はどれか。

ヘキソキナーゼ アルドラーゼ グルコース6−リン酸イソメラーゼ ホスホリラーゼ ホスホフルクトキナーゼ 正解c 解説グルコース6-リン酸は解糖系、糖新生、ペントースリン酸回路、グリコーゲン合成など数多くの反応に関わるきわめて重要な分子である。aヘキ…

21. グルコースを基質とする酵素はどれか。

ヘキソキナーゼ ホスホグルコムターゼ グルコース6−リン酸イソメラーゼ ホスホリラーゼ グルコース6−リン酸デヒドロゲナーゼ 正解a 解説グルコースを基質とする酵素はヘキソキナーゼとそのアイソザイムであるグルコキナーゼである。

20. 解糖系におけるアルドラーゼの反応として適切なのはどれか。

加水分解反応を触媒する。 基質レベルのリン酸化反応である。 不可逆的である。 三炭糖を生じる。 グルコース6-リン酸を基質とする。 正解d 解説アルドラーゼはフルクトース1,6-ビスリン酸(6炭糖)の共有結合を切って二つの三炭糖(グリセルアルデヒド3…

19. 解糖系でATPを消費する反応を触媒するのはどれか。

ヘキソキナーゼ グルコース6-リン酸イソメラーゼ ホスホグルコムターゼ ピルビン酸キナーゼ アルドラーゼ 正解a 解説 解糖系でATPを産生するための先行投資としてヘキソキナーゼとホスホフルクトキナーゼでATPを消費してリン酸化する反応が起こります。

18. 解糖系で高エネルギーリン酸化合物を生ずる反応を触媒するのはどれか。

アルドラーゼ エノラーゼ ヘキソキナーゼ トリオースリン酸イソメラーゼ ホスホグリセリン酸キナーゼ 正解b 解説 解糖系で高エネルギー化合物は二つ。それぞれグリセルアルデヒド三リン酸デヒドロゲナーゼとエノラーゼの反応で生ずる1,3-ビスホスホグリセリ…

17. 肝ホスホフルクトキナーゼの正のアロステリックエフェクターはどれか。

ADP アセチルCoA フルクトース2,6-ビスリン酸 ATP クエン酸 正解c 解説 ホスホフルクトキナーゼは解糖系の調節で最も重要な律速酵素です。促進的に調節する因子は正解肢のF2,6-BP、AMPです。

16. 酵素の欠損が高血糖症状の原因となるのはどれか。

ピルビン酸キナーゼ ホスホフルクトキナーゼ ホスホトリオースイソメラーゼ グルコキナーゼ 乳酸デヒドロゲナーゼ 正解d 解説 膵臓ランゲルハンス島はKm値が高いグルコキナーゼの反応が高血糖のセンサーとなっているため、グルコキナーゼが欠損するとインス…

15. 赤血球で生成しヘモグロビンの酸素親和性を弱める物質はどれか。

ホスホエノールピルビン酸 1,3-ビスホスホグリセリン酸 2-ホスホグリセリン酸 2,3-ビスホスホグリセリン酸 ピルビン酸 正解d 解説 酸素飽和曲線を右に移動させる働きがあります。生化学1講義資料(酵素以外の機能性タンパク質)参照。生理のテキストには大…

14. 生理的に不可逆な反応はどれか。

グルコースーー>グルコース6-リン酸 グルコース6-リン酸ーー>フルクトース6-リン酸 フルクトース1,6-ビスリン酸ーー>グリセルアルデヒド3-リン酸+ジヒドロキシアセトンリン酸 3-ホスホグリセリン酸ーー>2-ホスホグリセリン酸 ジヒドロキシアセトンリン…