30. 発エルゴン反応はどれか。

  1. グルコースにリン酸基を付加する。
  2. ADPにリン酸基を付加してATPを合成する。
  3. ATPを加水分解してAMPとピロリン酸を生ずる。
  4. 脂肪酸補酵素Aに転移してアシルCoAを合成する。
  5. グリコーゲンの非還元末端にグルコース残基を結合させる。
正解
c
解説
エネルギーを放出し,自由エネルギーの減少を伴う自発的に進みうる反応が発エルゴン反応である。