2011-07-08から1日間の記事一覧

2011年07月07日のツイート

window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets.js"; fjs.paren…

147. プラスミドベクターのマップを示す。誤りはどれか。

発現ベクターである。 大腸菌で複製する。 アンピシリン耐性因子をもつ。 ラクトースオペロンのプロモーターをもつ。 βグルコシダーゼのC末端に目的タンパク質を融合する。

146. プラスミド精製法はどれか。

RT-PCR法 アフィニティクロマトグラフィー法 電気穿孔法 リポフェクション法 アルカリSDS法

145. 遺伝子の発現解析を目的とするのはどれか。

ジデオキシ法 DNAマイクロアレイ法 サザンブロッティング 制限酵素マッピング 遺伝子ターゲティング

144. カルタヘナ法で生物とみなされるのはどれか。

遺伝子組み換え大腸菌 プラスミドDNA マウス組織より抽出したゲノム ヒト由来培養細胞 マウス肝臓

143. P1レベルで行うべき拡散防止措置として適切なのはどれか。

実験室の扉には必ず施錠する。 実験室の窓は閉め切る。 こぼれた組み換え生物を拭き取るために消毒用アルコールを用意する。 実験区域内に高圧蒸気滅菌器を設置する。 病原性の低い組換え大腸菌はビニール袋に密閉して廃棄する。

142. cDNAの合成を模式的に示した。「え」で働く酵素はどれか。

制限酵素 RNaseH Taqポリメラーゼ 大腸菌DNAポリメラーゼI DNAリガーゼ

141. RT-PCR法について正しいのはどれか。

発現解析に用いられる mRNAを直接増幅する RNAポリメラーゼを利用する 3’側プライマーはセンス鎖の配列である リボヌクレオチドが反応の基質となる

140. プラスミドベクターの特徴として適切でないのはどれか。

環状二本鎖DNAである 選択マーカーとして抗生物質の耐性因子をもつ 宿主細胞内で複製される 制限酵素消化を受けない クローニングベクターとして利用される

139. cDNAライブラリーのスクリーニングで明らかになるのはどれか。

染色体の異常 生物種がもつ全ての遺伝子 プロモーターの構造 タンパク質の一次構造 イントロンの配列

138. ノーザンブロット法で正しいのはどれか。

ポリアクリルアミドゲルを用いる。 SNPの解析に用いる。 プロモーターの構造に関する情報が得られる。 遺伝子発現を調べることが出来る。 抗体をプローブとして用いる。

137. 発現解析法に該当するのはどれか。

サンガー法 サザンブロット法 制限酵素地図作製 RT-PCR法 FISH法

136. 真核生物のcDNAクローンの解析で明らかになるのはどれか。

プロモーター配列 タンパク質の一次構造 イントロンの数 エキソンの数 遺伝子の大きさ

135. 適切に実施されたPCR法により増幅された分子の説明で適切なのはどれか。

一本鎖DNAである。 鋳型より鎖長が長い。 鎖長が揃っている。 3’側にプライマーの配列を含む。 20サイクルで200倍程度の増幅となる。

134. PCR法でゲノムDNAの一部を増幅するのに必要ないものはどれか。

プライマー デオキシリボヌクレオチド 鋳型DNA 耐熱性のDNAポリメラーゼ 逆転写酵素

133. サンガー法について正しいのはどれか。

遺伝子発現を解析する方法である。 鋳型は不要である。 ジデオキシリボヌクレオチドを用いる。 ホスホジエステラーゼを用いる。 5’プライマーと3’プライマーを組にして用いる。

132. フィルターハイブリダイゼーションに先立つ核酸分子のブロッティングでフィルターの下に置かれるものはどれか。

スポンジ ペーパータオル プローブ アガロースゲル おもり

131. 組織切片に対するin situハイブリダイゼーションにより得られる情報はどれか。

遺伝子の大きさ 遺伝子を発現している細胞の分布 生物種がもつ全ての遺伝子の数 プロモーターの構造 イントロンの配列

130. ランダムプライム法による核酸分子の標識で正しいのはどれか。

クレノウ断片を利用する。 末端標識法である。 γ位を標識されたヌクレオシド三リン酸を用いる。 プローブは鋳型と同じ鎖長となる。 RNAプローブが出来る。

129. 高い値を取るほどハイブリッドが安定化するのはどれか。

温度 有機溶媒濃度 鎖長 ミスマッチ塩基対数 TA塩基対比率’

128. 核酸分子のゲル電気泳動法で正しいのはどれか。

アガロース、アクリルアミドなどを支持体として利用する。 核酸分子は陰極に向かって移動する。 大きな分子ほど易動度が大きい。 塩基配列の影響を強く受ける。 環状DNAは直鎖状に較べて易動度が小さい。

127. Taqポリメラーゼの特徴はどれか。

熱に対し不安定である エキソヌクレアーゼ活性をもつ RNAを鋳型とする 至適温度は37℃である。 複製ミスが多い。

126. 二本鎖DNAを切断するのはどれか

大腸菌DNAポリメラーゼI DNAリガーゼ RNase H S1ヌクレアーゼ DNase I

125. DNAポリメラーゼ活性をもたないのはどれか

クレノウフラグメント 大腸菌DNAポリメラーゼI Taqポリメラーゼ DNaseI 逆転写酵素

124. DNA鎖の末端同士を結合する酵素はどれか。

エキソヌクレアーゼ ホスファターゼ ポリヌクレオチドキナーゼ エンドヌクレアーゼ DNAリガーゼ

123. 認識配列CCANNNNN*NTGGの制限酵素BstX 1の認識配列出現頻度として適切な

のはどれか。 16塩基対あたり一回 256塩基対に一回 4096塩基対に一回 65536塩基対に一回 10485676塩基対に一回

122. 制限酵素EcoRIはGAATTCを認識しGとAの間で加水分解を行う。反応後に生ずる末端の構造として正しいのはどれか。

5'-GAA 5'-AATT 平滑末端 5'-AT 5'-GAATTC

121. 4塩基の回文配列を含むのはどれか。

5’-TTTTTTTTT-3’ 5’-GCAAATATC-3’ 5’-AGCCCCCG-3’ 5’-AGAGAGAG-3’ 5’-TTTTCCCC-3’

120. 回文配列はどれか。

5’-TTTTTTTTT-3’ 5’-GCGCGCGC-3’ 5’-GGCCCCGG-3’ 5’-AGAGAGAG-3’ 5’-TTTTCCCC-3’

119. 制限酵素について正しいのはどれか。

エキソヌクレアーゼ活性をもつ。 真核細胞の細胞質に存在する。 チモーゲンの一種である。 配列特異的なエンドヌクレアーゼである。 ATPが触媒活性に必須である。