11タンパク質

9. タンパク質の変性で正しいのはどれか。

一次構造が壊れる 可逆的である 三次構造は保たれる タンパクに新たな機能が加わる 弱い結合が切断される

8. ドメインの説明として正しいのはどれか。

数個のアミノ酸が特定の並びを作る タンパク質の機能上の単位となる 二次構造に分類される 複数のサブユニットの組み合わせ 規則的な内部構造

7. リシンの側鎖が修飾されるのはどれか。

ミリストイル化 ユビキチン化 N型糖鎖 リン酸化 イソプレニル化

6. 翻訳後修飾修といえないのはどれか。

アロステリック因子の結合 ユビキチン化 チモーゲンの活性化 リン酸化酵素によるリン酸化 N結合型糖鎖の付加

5. タンパク質の折りたたみで正しいのはどれか。

タンパク質の変性のひとつである。 翻訳後修飾のひとつである。 疎水性のアミノ酸側鎖は分子表面に露出する。 親水性のアミノ酸側鎖は疎水性アミノ酸側鎖と水素結合を作る 三次構造を作る。

4. タンパク質の二次構造で正しいのはどれか。

複数のサブユニットが組み合わさることである。 アミノ酸の並び順の規則性のことである。 ペプチド主鎖の水素結合によって作られる。 βシートは左巻きらせんとなる。 ドメイン構造は二次構造に含まれる。

3. タンパク質の二次構造はどれか。

ドメイン サブユニット モチーフ ジスルフィド結合 ペプチド結合

2. タンパク質の構造の階層性で正しいのはどれか。

一次構造はタンパク質分子全体のもつ立体構造のことである。 二次構造は複数のタンパク分子の相互作用のことである。 三次構造はタンパク質の正しい折りたたみにより形成される。 四次構造は遺伝子の塩基配列から正確に予測できる。 弱い結合の切断により一…

1. 弱い結合はどれか。

ペプチド結合 グリコシド結合 ジスルフィド結合 水素結合エステル結合