2001-12-04 96-39タンパク質の翻訳後修飾に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 96 a リン酸化タンパク質では、セリン、トレオニン、又はトリプトファン残基にリン酸基が結合する。 b N結合型糖鎖の付加は、一般にグルタミン残基に起こる。 c ヒストンのリシン残基のアセチル化は、ヒストンとDNAの結合親和性を低下させる。 d γ-カルボキシグルタミン酸残基は、血液凝固因子に含まれる。 1(a、b) 2(a、c) 3(a、d) 4(b、c) 5(b、d) 6(c、d)