2012-10-02 11. クエン酸回路の調節酵素はどれか。 アコニターゼ 2-オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼ スクシニルCoAシンテターゼ コハク酸デヒドロゲナーゼ フマラーゼ 正解b 解説 酸化的脱炭酸反応のステップが調節を受ける。イソクエン酸デヒドロゲナーゼ、2-オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼ(α-ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ)は酸化還元状態、ATPとADPの比率、Caイオンによって調節される。最も重要な調節は、ピルビン酸デヒドロゲナーゼによる基質の供給量である。