染色体

93-54 真核生物における染色体及びクロマチンに関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

DNAトポイソメラーゼは,DNAに超らせんを導入したり、解消したりする酵素である。 染色体にはセントロメアとテロメアと呼ばれる領域があり、テロメアは染色体末端にある。 クロマチンは比較的分散した状態と凝集した状態があり、分散した状態をヘテロクロマ…

93-49 ヒトの遺伝に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

正常ヒト二倍体細胞の染色体数は46本であり、その中の44本は常染色体と呼ばれる。 ヒト精子には、X染色体を含むもの及びY染色体を含むものの2種類があり、X染色体を含む精子が受精して誕生する個体は男子である。 血友病Aは、伴性劣性遺伝様式を示す遺…