脂質の構造

14. コレステロールについて誤りはどれか

細胞膜の構成要素 高脂血症の原因 胆汁酸の原料 ステロイドホルモンの原料 主に食餌から摂取する

13. レシチンについて正しいのはどれか。

単純脂質である。 スフィンゴシンを含む。 コリンを含む。 糖脂質である。 コレステロールの誘導体である。

12. リン脂質はどれか。ふたつ選べ。

11. 中性脂肪はどれか

10. スフィンゴリン脂質はどれか。

9. ステロイドホルモンの合成材料はどれか。

8. グリセロリン脂質の特徴として正しいのはどれか。

水溶性が高い 三分子の脂肪酸がエステル結合する グリセロールを基本骨格とする リン酸は脂肪酸とエステル結合する アミノ基を含む (問題文訂正)

7. 18:2, ∆9,12で表現できる脂肪酸はどれか。

リノール酸 オレイン酸 ステアリン酸 α-リノレン酸 γ-リノレン酸

6. α-リノレン酸について正しいのはどれか。

炭素数は20である。 ω3系列である。 γ-リノレン酸から合成できる。 不飽和結合を2つもつ。 オレイン酸と幾何異性体の関係である。

5. 炭素数18の飽和脂肪酸の名称はどれか。

アラキドン酸 プロピオン酸 ステアリン酸 パルミチン酸 リノール酸

4. 炭素数16の飽和脂肪酸の名称はどれか。

アラキドン酸 プロピオン酸 ドコサヘキサエン酸 パルミチン酸 リノール酸

3. 18:2,∆9,12の脂肪酸はどれか

2. 脂肪酸の特徴として正しいものを全て選びなさい。

エネルギー源として用いられる。 リン脂質に含まれる。 水溶性である。 必須脂肪酸の多くは不飽和脂肪酸である。 生体内で合成出来ない。

1. 脂質の特徴として正しいものを全て選びなさい。

消化も吸収もされない。 多数が重合して巨大な分子となる。 ペプチド結合でつながる。 核酸の成分となる。 有機溶媒に溶ける。