酵素分類

13. 酸化還元反応の電子受容体はどれか。

ATP ビオチン UDP-グルコース NAD+ H2O

12. グルタチオンの特徴はどれか。

7つのアミノ酸よりなる。 活性酸素の一種である。 チオール化合物である。 メチオニンを含む。 糖質を含む。

以下の酵素反応(7-11)はそれぞれEC分類の何群に属するか。

1群 2群 3群 4群 5群

6. リン酸基の転移に関与するのはどれか。

オキシダーゼ プロテアーゼ キナーゼ ホスファターゼ リパーゼ

5. 加水分解反応がかかわるのはどれか。

タンパク質のリン酸化 グリコーゲンの合成 チモーゲンの活性化 アミノ基の転移反応 サイクリックヌクレオチドの合成

4. 転移反応の役割として適切なのを2つ選べ。

栄養素の消化 アミノ酸の代謝 生体高分子化合物の合成 薬物の解毒 チモーゲンの活性化 解答を修正しました。(2011, 01,28)

3. 解毒に係わるのはどれか。

デヒドロゲナーゼ リアーゼ モノオキシゲナーゼ リガーゼ ホスファターゼ

2. 正しい組み合わせはどれか。

デヒドロゲナーゼ ーーー 酸化還元反応 ペルオキシダーゼ ーーー 加水分解反応 モノオキシゲナーゼ ーーー 転移反応 オキシダーゼ ーーー 異性化反応 レダクターゼ ーーー 水和反応

1. 酵素の特徴として適切なのはどれか。

触媒活性をもつ。 約30種類の酵素が存在する。 反応温度は高いほどよい。 pHの影響を受けにくい。 ひとつの酵素が様々な反応を触媒する。