94-51 ウイルスに関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

  1. インターフェロンは、ウイルス表面の受容体に結合して作用する。
  2. ノイラミニダーゼ活性を阻害することは、A型やB型のインフルエンザの感染拡大を防ぐのに有効である。
  3. ATL(Adult T-cell Leukemia)の原因ウイルスは、DNAウイルスに属するHTLV-1である。
  4. ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は、CD4とケモカイン受容体を介して感染する。
  1. ab
  2. ac
  3. ad
  4. bc
  5. bd
  6. cd